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第13回居酒屋甲子園 全国大会出場5店舗 選出理由

≪全国大会進出5店舗選出理由≫・・・発表順

※敬称略

■北陸甲信越 新潟県 【ベジテジや Soi新潟万代店】
「やる気」より「その気」をキーワードに主体性あるチャレンジ精神旺盛な人材開発に取り組んでいるベジテジやSoi新潟万代店は、FC店でありながら独自の人材教育ツールを活かした成長意欲の高い組織運営をしている事が高く評価されました。FCという、独自業態ではないにも関わらず「企業理念」と、スタッフ一人ひとりが独自に作成する「自分理念」を掛け合わせた「ミッションリンク」を軸に、現場が思考し、顧客満足を追求しながら自己成長さえもを考えるといった圧倒的な人材力の高さを感じさせてくれました。これは、働き手の魅力が「あなたと働きたい」という憧れの人に繋がる『全員人事部』という想いを持った取り組みにも直結しており、業界を活性化していくであろう大きな志を感じるプレゼンテーションを期待し選出いたしました。

■関西第2地区 滋賀県 【Beer&wine石山GRILL】
近江商人の三方よしの考え方をベースにした「人をオモイ 街をイロドリ 時をモテナス」を経営理念に掲げ、現代の飲食業界の大きな課題のひとつでもある生産性の向上について、おもてなしの心を忘れることなく取り組みを実現されました。外食業界が求められる労働の効率化、横展開に向けて、仕込み時間の洗い出しを徹底的に行い、1日2時間以上の労働時間の削減を実現し、さらには生産性に観点を持った労務管理をするなど、おもてなしを徹底する飲食業界にとって新たな発想、そして飲食店としての基礎力の高さを感じさせてくれました。「飲食業界を更に憧れの業界へ」「働きたい職業No.1へ」そんな想いから実現されたこれらの取り組みの数々は、この業界に生きる多くの飲食人にとって新たな気づきと勇気をもたらせてくれるプレゼンテーションを期待し選出いたしました。

■関東第1地区 東京都 【炉端焼き 一歩一歩本店】
「すべてはお客様の喜びのために」という理念を掲げ、2007年に出店した炉端焼き一歩一歩本店は、今もなおこの理念の基に「ひととして」を磨き続けています。その想いは店舗運営のひとつひとつに隈なく散りばめられ、愚直に取り組まれて来た「お客様の不満を満足に変える為の取り組み」の数々は、その全てがお客様への目配りを基本として徹底されていました。理念をとことん落とし込んだ人材教育や店舗運営の姿勢は、顧客満足の向上と「11年連続昨対達成」と言う揺るぎない成果を創出しています。こうした「お客様満足」へのあくなき探究心は飲食業の真髄であり、飲食業界にとって多くの学びをもたらしてくれるプレゼンテーションを期待し選出いたしました。

■関東第2地区 神奈川県 【魚と酒 はなたれ 横浜東口店】
「生しらすプロジェクト」や「1000人居酒屋」と言った居酒屋としてインパクトのある企画は、名実相伴うものでした。開催されたイベントの収益を真鯛稚魚の放流費にあてるなど、日本の漁業の未来が不安視される現代において、居酒屋として社会課題へ取り組む姿勢は飲食業界ができる社会貢献のひとつとして高く評価されました。また更に、買参権の取得や「社内せり制度」を用いて旬の走りを日替わりメニューでお客様にお届けするというこだわりは、理念のひとつである「1つでも多くの旨いを正しく食の場へ」をしっかりと体現していると感じました。人材教育においても「1つでも多くの成長の場をかかわる全員へ」という理念のもとに様々な取り組みを行う等、理念に一貫して創られた店舗運営や取り組みのひとつひとつから、理念経営を軸としたクールローカルを体現できる居酒屋として、新たな気づきと学びをもたらせてくれるプレゼンテーションを期待し選出いたしました。

■東海地区 愛知県 【かわちどん 柏原店】
ビジョンでもある「日本一もう一度来たい店」を判断基準に、焼肉とおせっかいを焼くかわちどん柏原店。「おせっかい」をテーマに形作られるサービスと、とことんお客様目線に立ち考え抜かれた顧客ニーズの分析は、顧客起点のマーケティングの重要さを改めて感じさせてくれました。ターゲットであるファミリー層の利用シーンを深く分析、追及し、そこに求められる価値のプロデュースに取り組む思考は、かわちどん柏原店の強みとも言えます。またそれらの取り組みは、店舗理念のみならず、春日井市のスローガンまでもが落とし込まれていました。こうしたクールローカルにおける視野の広さ、顧客ニーズへの思考は、社会が大きく変化し続ける現代において飲食業界にとって新たな気づきと学びを与えてくれるプレゼンテーションを期待し選出いたしました。