※NPO法人居酒屋甲子園はこの活動の発起人ではございませんが、業界活性化団として外食産業に関わる全国の皆様を応援しております。何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
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新型コロナウイルスにより甚大な被害に見舞われる大分外食産業の会
令和２年.１１月から猛威を振るっている新型コロナウイルス第３波の影響により大分県内の飲食店は甚大な被害を受けております。
令和２年.１２月の忘年会皆無。令和３年.１月からの国内での緊急事態宣言。その後、次々に発令された九州全土の時短要請。
九州では唯一時短要請のない大分県ですが、連日のマスコミによる「外食が悪だ」という報道、夜の外食だけではなく昼間の「ランチも控えるように」というエビデンスのない行政からの国民に対しての要望により大分の飲食店も甚大な被害がでています。
なんとか仲間と声を掛け合い歯を食いしばって頑張ってきましたが、令和３年の３月いっぱいで閉店を考えているという悲痛な声が後を立ちません。
令和３年１月２６日に同志数名と県庁に直接足を運び「商業・サービス業振興課、雇用労働政策課、経営創造・金融課、商工観光労働企画課」の方々にご同席いただき、大分県全域の飲食現場のリアルな現状と県への要望を伝えさせていただきました。どれだけの飲食店が限界ギリギリの窮地に立っているかをお伝えし、次回県庁を訪問する際は、署名と一緒に嘆願書をお持ちして、広瀬勝貞県知事に直接お渡しさせていただきたい旨をお伝えしました。
そこで県内全域における現状を知事にご理解頂くべく、どれだけ多くの飲食業と飲食店に関わる業者様が窮地しているのかをお伝えするため、飲食業を愛し、歯を食いしばって現場に立ち続ける同志の皆様のご署名を是非いただきたく思います。
我々と同じく苦しんでいらっしゃるお知り合いの大分県内の飲食店様（接待を伴う飲食店様も含む）、そして飲食店に食材、備品、消耗品、ITサービスなど飲食店に関連する商品を提供される業者様へも拡散いただき署名のご協力をお願いいたします。
ご賛同いただいた企業名と連名で責任を持って会を代表して私が提出させていただきます。
尚、提出は2月2日までにお願いいたします。
急を要する案件ゆえ、その後なるべく早い段階で広瀬勝貞県知事にお会いし、必ず責任を持って直接お渡しさせていただきます。
発起人代表
WOOD HOUSE株式会社 氏田善宣
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